打線は快調、投手陣もまずまず

S8−G3

二年ぶりの観戦記更新
先発は新人小杉、内容は可も不可もなく普通の印象
4回1失点で纏める辺りに試合を作れるレベルにあるかなと感じた
注目の大田にプロ初本塁打を献上。

二番手はハマの田舎、田中健二朗
どうも昔の岡本直也を重ねてみてしまうほど線が細い
2回1失点。ピンチの時に少し脆さを感じた。
甲子園優勝時に見せた内角をズバズバ突く気持ちの良い投球を見せてほしい。

三番手は藤江、特に印象はなし。
最後は秦、格下相手の登板なので無失点。
実績があるので早く上に行かないとそろそろ危ない。

打線は問題なし。呉本、梶谷に一発が出るなど打撃に成長を感じる。
特に呉本は高橋尚成からの一撃なので自信をつけてほしい。
今回楽しみにしていた北、関口、高森は特にアピールする所はなかった。
打者に転向した北はやはり守備に不安要素あり。

途中ブルペンを観察していたが岡本がサイドスローに転向していた。
特に球威があった訳ではないので良い選択だと思う。
左のワンポイントは手薄なので長生きするかも。
もちろん制球力があればの話だが。

今日のいただきもの
なし