監督の葛藤

S3−2B

小池、ヒーローになり損ねる
今日は古田の2000本安打を見ようと神宮までやってきました。
結果から言うと古田は4タコで残念でした。
1−1で向かえた7回に小池のタイムリー2ベースで勝ち越し最終回を迎える
当然ホルツから佐々木へのリレーとなると思ったが、先頭打者が岩村と言うこともあり
続投していた。回の頭から出さなかった所に牛島監督の佐々木への信頼度が伺えた。
明らかに監督が選手に気を使っている
ホルツが見事岩村を抑え一死、ここで佐々木登場。ササキのアナウンスに
神宮のライトスタンドから大歓声が沸き起こる
迎えるバッターラミレスの三球目、見事にバックスクリーンに運ばれる。
その後宮出の三ゴロを村田が緩慢プレーで安打にする。
ここで万永に変えなかったのが命取りとなる。その後宮出は二盗
そして土橋の中前打、多村が取り本塁送球と思われたが
途中出場のレフト野中が無理な体勢で打球を掴む。当然送球できず二塁走者生還
一刻を争う場面において、このような急増外野手しか用意できなかった選手層の薄さを痛感する

駒田の2000本安打のトラウマもあり
個人成績の為に佐々木と1年心中するなんて御免だ

今日の敗因
3位:いつまでも鈴木、ウィットを一軍に残し、守れる外野手の準備を怠った事
2位:佐々木登板
1位:チャンスで打たず、守備もいい加減な村田に変えて万永を出さなかった事

今日のいただきもの
なし

RESULT
TN
2x
HR:(S)宮出、ラミレス